お手紙一覧

T.Nさんからのお手紙
千葉県  36歳  女性
介護  訪問介護

重症度でも、看取りでも、日常の中に笑顔を生み出す。最期までその人を大切にする。介護という仕事を通じて私の人生において、たくさんの学びをもらっています。

癌末期の看取りの方で、全身疼痛があり、苦痛の表情だったのが、身体介護技術によって、体の痛みと緊張が緩和されていき、表情に笑顔を取り戻してきました。
すると、一緒に居る家族も笑顔になり、行きたい場所(大好きな通所)生きたい場所、逝きたい場所で、最期まで過ごすことができ、亡くなる前日まで笑顔がありました。

ここでいう、介護技術とは、対話のことで、顔の表情や掌でその人を感じて、伝わってくる声も聞いて、介護技術を調整することです。だからこそ、私は介護技術を高めていく努力の継続の大切さも利用者から教わっています。
そして、対話することによって、伝達をし、多職種で共に支援することによって、専門職は、本人と家族と共に対話を繰り返しながら、共に伴走することの大切さを知りました。

共に悩み、乗り越えていける伴走者でありたいです。
介護の仕事に、やり甲斐を持ち、魅力を感じています。
また、自分と付き合ってくれ、向き合ってくれた利用者・家族・上司・同僚・色々な専門職の方々には、感謝しかありません。

今の自分がいるのは、一人の力ではなく、皆様の支援があり、共に学び合える環境があるからこそだと思っています。
本当にありがとうございます。

これからも、努力を止めずに歩んでいきたいです。

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